浅間酒造株式会社

群馬県吾妻郡 代表銘柄:代表銘柄 浅間山(あさまやま)

「浅間山」醸造元
明治5年創業、冬は-10℃を下回る厳しい環境下で140年以上に渡り、地元に根差した酒造りを続けてきた蔵元です。酒蔵の他にも、プロが選ぶ観光ドライブイン100選で全国第1位に選ばれた観光センターや、日本のホテル100選で5位に入選した草津温泉のホテルなども経営しています。蔵元兼杜氏の櫻井武氏は東京農大卒業後、山形の出羽桜酒造にて修業。2004年に蔵に戻るとそれまで主に地元・草津のお土産品用に製造されていた日本酒から特定名称酒への切り替えを図り、2006年に「浅間山」ブランドを立ち上げました。再現性のある酒造りには定評があり、「日本一野菜に合う日本酒」を目指しています。若干35歳の若さで社長に就任され、ますますこの蔵から目が離せません!

    浅間酒造株式会社について

    蔵元名浅間酒造株式会社
    所在地群馬県吾妻郡
    代表銘柄代表銘柄 浅間山(あさまやま)
    銘柄の由来櫻井氏がちょうど蔵に戻った年に浅間山が噴火。そんなタイミングもあり、お土産品のイメージが定着していた従来銘柄からの脱却を図るため、社名の由来である「浅間山」を自ら造る酒に命名しました。
    こだわり「お客様に楽しんでいただけるために前向きに楽しみながら酒を醸そう」を合言葉に、技術者達は日々精進しています。また、それぞれの製品の特性に合わせた貯蔵方法・貯蔵温度により品質管理を行っています。
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