今西酒造株式会社

奈良県桜井市 代表銘柄:「みむろ杉」「今西」

酒の神が鎮まる地・奈良県三輪で1660年に創業。日本最古の神社であり、酒の神様として全国の醸造家から篤い信仰を受ける大神神社のおひざ元で唯一現存する老舗酒蔵です。蔵に湧き出る井戸水はご神体・三輪山の伏流水。酒造り発祥の地と言われるこの場所で、フレッシュでお米の旨みがきれいに広がるお酒を醸しています。代表銘柄の「みむろ杉」は、2016年6月~8月の成田空港・羽田空港のJAL国際線ラウンジで提供されるなど今注目の酒蔵。14代当主である今西将之氏は1983年生まれ。先代の突然の死によって未経験のまま蔵を継ぎながらも、「圧倒的なお客様志向」と「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」の二つを心に決め、困難を乗り越えてきました。今では飲食業と宿泊業も展開するなど、既成概念に縛られない蔵元が業界に新風を巻き起こします。

    今西酒造株式会社について

    蔵元名今西酒造株式会社
    所在地奈良県桜井市
    代表銘柄「みむろ杉」「今西」
    銘柄の由来蔵を代表するお酒に育ってほしいという願いから、蔵元の名を冠しました。
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