株式会社外池酒造店

栃木県芳賀郡 代表銘柄:「燦爛」「望」

「燦爛」「望」醸造元
昭和12年(1937年)創業と、業界の中では比較的新しい酒蔵。蔵元の外池家の出身は現在の滋賀県で、元々の家業は近江商人でした。ちなみに県内の多くの酒造家のルーツは近江商人で、行商をしていた商人が米を買って付加価値の高い酒に加工したことから酒造りが始まったようです。代表銘柄は「燦爛(さんらん)」。お酒をご愛顧頂くお客様ひとりひとりが豊かで生き生きと光り輝いてほしいとの願いが込められています。

    株式会社外池酒造店について

    蔵元名株式会社外池酒造店
    所在地栃木県芳賀郡
    代表銘柄「燦爛」「望」
    銘柄の由来「燦爛」:お酒をご愛顧頂くお客様ひとりひとりが豊かで生き生きと光り輝いてほしいとの願いが込められています。

    「望」:「望」は、爪先立って遠くに目をやること。明日の日本酒への挑戦として立ち上げた新コンセプトのブランドです。ルビの「bo:」は「buono(美味しい)」という意味にも。ラベルの書は、墨の魔術師と呼ばれ、東洋の伝統的書法である“墨”芸術の書を基盤として、最もそれを現代的に表現できる日本でも唯一の作家・金田石城氏によるもの。
    主な受賞歴2016 全国燗酒コンテスト プレミアム熱燗部門 金賞
    2016 純米酒大賞 金賞
    2018 KURA MASTER 金賞
    2018 ワイングラスでおいしい日本酒アワード 金賞
    2018 SAKE COMPETITION 銀賞
    2019 ワイングラスで美味しい日本酒アワード 金賞
    2019 雄町サミット 優等賞
    2019 KURA MASTER 金賞

    など
    こだわり地元客はもちろん、近年は広く海外からのお客様にも蔵に開放し、文化としての日本酒の普及に地元を巻き込んで取り組んでいます。2012年には特約店限定銘柄「望」をリリース。①無濾過、②原酒(16度)、③アルコール無添加(純米酒)を条件に、昭和55年生まれの若い杜氏が高品質の酒を生み出します。
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