◆能登半島地震に係る災害支援につきまして◆

みなさん、こんにちは。
まずは、今回の地震で犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、すべての被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
1日でも早く平穏な暮らしが戻ってくることを祈っています。
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代表の近藤・駒澤は、金沢大学の出身です。
2人が出会った金沢市だけでなく、輪島市、珠洲市、七尾市、など様々な場所を一緒に訪れた、第二の故郷ともいえる石川県で起こった地震。
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新年最初のスタッフ全員が集まるミーティングにて
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「今、何か私たちにできることはないだろうか？」
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と話し合いをしました。
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・お酒購入1本につきお水を1ケース送りたい
・現地の皆様に笑顔を届けるために振る舞い酒をしたい
・不足している物資を送りたい
・私たちが窓口となり義援金を受付したい
・被災された蔵元さんを支援したい
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やりたいことはたくさんあります。
しかしながらやはり、被災者の方々が柔軟に今、必要なものに形を変えることができる「義援金」を送らせていただくことにしました。
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石川県災害義援金配分委員会が、市町を通じて被災者の皆様にお届けしてくださるということで、本日、以下の口座に直接振り込ませていただきました。
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口座名義：石川県令和6年能登半島地震災害義援金
銀行名：北國銀行 県庁支店
口座番号：普通預金28593
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日々増えていく死者数、何百という家屋の倒壊、孤立した集落で不安になっている方々、被害の大きさもまだまだ不透明な状態で、被災者の多くは「今、生きる」ことすらままならない状況。
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きっと例年なら、お酒と一緒におせち料理を食べたり、家族団欒の時間を過ごしたり、のんびり笑顔で過ごせたはずの元旦。被災地で大変な思いをされている多くの方々の気持ちを思うと、とてもつらいです。

私たちは、スタッフそれぞれが今、自分にできることは何かと考え、寄付をするという選択をさせていただきました。
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このような支援を発表しているのは、「少しでも支援の輪が広がってくれれば」と思っているからです。
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一度きりの寄付で終わりではなく、今後も、みなさまがオンラインショップでご購入いただいた金額の一部を、継続して支援にあてさせていただきます。⁡
みなさまの温かいお気持ちを頂戴できますと幸いです。

さくら酒店 オンラインショップ
▶︎ https://shop.sakurasaketen.com/
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今後ともどうぞ、宜しくお願いいたします。
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さくら酒店