島岡酒造株式会社
目次
「群馬泉」醸造元
創業文久3年(1863年)、5代続く蔵の立つ場所は利根川と渡良瀬に挟まれた豊富な水脈の肥えた土壌。
そのミネラル分をたっぷり含んだ硬水を仕込水に用いることから、その特長を最大限に引き出し、味わい深くも切れの良い酒にするために選んだのは昔ながらの山廃造り。
冬はからっ風が吹きすさぶ厳しい寒さ故、お燗で旨い酒質に育ってきました。
「時代に流されず自分たちが飲みたいと思う酒をこれまでも、そしてこれからもずっと醸して行きたい。」との想いで生まれる酒は、華やかさとは無縁の、けれども飲み続けることでしみじみと旨さを感じ、気付けば何杯も重ねている、そんな個性を持っています。
造り方も生産量も昔のままの小仕込み・手造りをかたくなに守るのは、自分たちの飲みたい酒を造るという蔵元の気概の表れです。
島岡酒造株式会社について
蔵元名 | 島岡酒造株式会社 |
所在地 | 群馬県太田市 |
代表銘柄 | 「群馬泉」 |
銘柄の由来 | 「時代に流されず自分たちが飲みたいと思う酒をこれまでも、そしてこれからもずっと醸して行きたい。」との想いで生まれる酒は、華やかさとは無縁の、けれども飲み続けることでしみじみと旨さを感じ、気付けば何杯も重ねている、そんな個性を持っています。造り方も生産量も昔のままの小仕込み・手造りをかたくなに守るのは、自分たちの飲みたい酒を造るという蔵元の気概の表れです。 |