【プレスリリース】【世界一の日本酒と有名高級ワインを同時提供】日本酒の未来を切り拓く、385,000円の“究極マリアージュ会“を開催

株式会社さくら酒店(本社:岐阜県大垣市 代表取締役:近藤悠一・駒澤健)は、2025年10月8日(水)、東京・中目黒の名店「天婦羅 くすのき」にて、総額215万円相当の銘酒と芸術的な天婦羅を味わう特別なマリアージュ会を満席にて開催。
会費は情報が公開されている日本酒のイベントとしては過去最高額となる、一人当たり385,000円(税込・サービス料込)。世界一高額な日本酒「零響 Crystal 0」をはじめ、4年連続で世界一の蔵元(※)に輝いた新澤醸造店の日本酒と、ブルゴーニュおよびソーテルヌの偉大なワインを提供。それらに、世界最高峰の「天婦羅くすのき」による天婦羅とお料理を組み合わせたところ、参加者からは感嘆の声が上がり、「日本酒を世界の名だたる高級ワインと同等、あるいはそれ以上の価値ある存在として世界に位置付けていく」というビジョンを実現する第一歩となった。
※IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) Sake Brewer of the Year 2022~2025
世界一の日本酒とは
「零響 -Crystal 0-」は、インターネットでの情報発信と販売が制限されているシークレットな日本酒で、その詳細はベールに包まれています。同じ新澤醸造店が造る「零響 -Absolute 0-」の精米歩合0.85%(5297時間(約220日間以上))を越える限界地点まで、山田錦を自社のダイヤモンド精米機で芯の芯まで磨き、圧倒的な丸みと気品高い甘みを生み出した年間わずかしか造られない世界最高精米の限定酒。今回のイベントで飲まれた参加者からは、長い沈黙ののちに「言葉にするのがもったいない。」などの言葉が聞かれました。
ワインと日本酒を同時に提供する意味
今回は、「零響 -Crystal 0-」「零響 -Absolute 0-」といった新澤醸造店の造る日本酒と合わせて、ブルゴーニュの特級に位置付けられる白ワイン「コルトン・シャルルマーニュ/ポンソ」と、ソーテルヌ(貴腐ワイン)の代表格である「シャトー・ディケム」を同時に提供しました。日本酒、ワイン、それぞれの特徴を一度に味わうことで、お料理に寄り添い、食材の持っている香りや味わいを最大限に引き立てる食中酒としての日本酒のポテンシャルの高さを、参加者に存分に感じていただくという狙いがありました。「初めにワインとお料理を合わせると、ワインがとても相性が良いように感じたけれども、後から零響を同じお料理に合わせると圧倒的な相性の良さにびっくりした。そのあと再度ワインに戻ると、物足りないと感じてしまう」との声が上がり、名だたる高級ワインにも引けを取らない、それ以上の価値が日本酒にはあることを参加者に感じていただけたことが大きな収穫となりました。
さくら酒店の取り組みとビジョン
さくら酒店は、「日本酒で世界一面白いことをする」をミッションに掲げ、伝統を守りながらも革新的な日本酒体験を創造しています。年間20件以上、累計200回を超えるマリアージュイベントを主催し、日本酒の保存に最適とされるマイナス5℃での品質管理を徹底したストア「零下 -REIKA-」を運営。そして今回のマリアージュ会は、日本酒とワインを同時に提供する過去最高額のイベントとして開催。最高級のマリアージュ体験を拡大しながら、日本酒を世界の美食シーンの最前線へ押し上げていきます。
イベント詳細
【イベント名】天婦羅くすのき × 新澤醸造店「零響 Crystal 0 * ブルゴーニュ」マリアージュ会
【開催日】2025年10月8日(水)
【会場】天婦羅 くすのき 中目黒(東京都目黒区青葉台2丁目20-6 bloom aobadai 2F)
【会費】385,000円(税込・サービス料込)/人
【料理】天婦羅くすのき 特別コース
【提供酒一覧(総額約215万円相当)】
日本酒:零響 Crystal 0、零響 Absolute 0、伯楽星 道場六三郎、伯楽星 純米吟醸 雄町、伯楽星 純米吟醸、伯楽星 純米吟醸 冷卸
ワイン:コルトン・シャルルマーニュ/ポンソ2019、シャトー・ディケム1996
ジン:クラフトジン 欅
