飲食店&酒蔵支援@中部経済新聞
緊急事態宣言が全国に拡大される中で
営業自粛や休業を余儀なくされている料飲店だけではなく
席数を減らしたり、営業時間を短縮しているお店にも
売れずにいる日本酒がたくさんあります。
そんな状況を打開するために国税局へ多くの蔵元が働きかけをして
急いで新設された「料飲店等期限付酒類小売業免許」では、
これまで取引のある仕入先から仕入れるアルコールを
店内だけではなく、持ち帰りやデリバリーで販売できるようになりました。
開封済みの日本酒も、ご注文を受けてから小瓶へ入れて販売したり
開封していない日本酒も販売することができます。
日本酒が売れずに飲食店にあるということは
飲食店に卸す酒屋の冷蔵庫にも日本酒の在庫が山積みになっているということで
それはすなわち
造られたお酒が酒蔵に残ったままで出荷されずにある
ということです。
もっと言えば
今年の酒造りを途中でストップした蔵元もあるなかで
使われずにいるお米が蔵に残っている
ということに他なりません。
今回、飲食店支援プログラムとして
2つの方法を取らせていただくことにしました。
それはすなわち
日本酒の酒蔵を守り、米の生産者を守り
日本の伝統と自然を守ることにつながる
と信じているからです。
できるだけたくさんの方に知っていただきたく思っていたところ
今回、中部経済新聞さんに載せていただきました。
まずは大垣から
全国へ広げていきます。
日本酒王子
近藤 悠一
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