【実飲】白ぶどうを思わせる上品な吟醸香「雨後の月 純米大吟醸 八反 ひやおろし」
こんにちは！WEB事業部の大角です。
今回は、常に売上ランキング上位に君臨する「雨後の月 十三夜」を醸す相原酒造から、今しか飲めない秋限定の雨後の月をご紹介します！
その名も…
「雨後の月 純米大吟醸 八反 ひやおろし」
実際に飲んだ感想も記載いたしますので、ぜひ最後までご覧ください^^
上品で清らか、透明感のある柔らかな味わいを目指し醸す
相原酒造は、明治時代より軍港として栄えた、広島酒発祥の地として知られる賀茂郡（現在の呉市）仁方町に1875年創業。
1980年代に業界に先駆けて特定名称酒造りにシフトし、1999年には大型冷蔵庫を設置し全量冷蔵貯蔵を心掛けるなど、早くから高級酒への取り組みに力を入れてきました。
広島酒の特徴として、花崗岩（御影石）の土壌から生まれる超軟水の水質が「濃醇旨口」の酒になることで有名ですが、「雨後の月」はよりすっきりと、上品で軽やかな酒質を目指し、その地位を確立。
今や躍進めざましい広島酒の若い蔵元たちから「アニキ」と慕われ、広島の酒造りを牽引する蔵元です。
雨後の月 純米大吟醸 八反 ひやおろしとは？
「濃醇旨口」の酒で有名な広島酒の中でも、すっきりと、上品で軽やかな酒質を目指す「雨後の月」。
その中でもこの「八反 ひやおろし」は、白ぶどうを思わせる上品な吟醸香とうっとりとするような優しい甘みが素晴らしい一本！
広島県で現在多く栽培されている八反錦のもとになった土着品種である「八反」を使用し、テロワールを意識したTHE広島酒です。
実際に飲んでみた感想
さくら酒店WEB事業部の大角が、実際に購入して飲んでみた感想をお伝えいたします！
X（旧ツイッター）での口コミ
雨後の月 純米大吟醸 八反 ひやおろし
ふわりと漂うメロンの香り、口に含むとトロリとしてジューシーな甘みと細めの酸味、舌を這うような旨味。名残をとどめつつもスッとした余韻。派手さはないけど、そこが良い。
こういう酒が美味しくなるとは、秋ですね。次は千本錦も試したい。 pic.twitter.com/Fxsx9Yrano— 山田の錦 (@onsen12319688) October 6, 2023
今日の酒は先週の広島帰省の
自分用おみやげ。雨後の月 八反。
日本酒度＋2だけど甘ウマ。 pic.twitter.com/Zknkpy3Ru5— 監督 (@qu1to9) September 22, 2023
雨後の月 八反 純米大吟醸 ひやおろし
スッキリまろやかに 旨いね〜
おともは北海道物産展の海鮮丼!
酒止まらん#日本酒 pic.twitter.com/oXeEghsdTy— Kaito (@Kaito94451808) October 24, 2022
楽しみ方
| おすすめの温度 | 10℃前後 |
|---|---|
| おすすめの酒器 | 小ぶりの白ワイングラス |
| 相性の良い料理 | 柿の白和え、白身魚のカルパッチョ、ブドウとモッツァレラ、生ハムのサラダ |
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