【3月の日本酒おまかせ便 マイナス5℃熟成コースをご紹介!】
こんにちは!WEB担当の大角です。
本日は、今月お届けした日本酒おまかせ便の内容をご紹介します^^
日本酒おまかせ便 -酒標- マイナス5℃熟成コースの詳細はこちら!
▶︎ https://colorme-repeat.jp/8/2c65cae9/minusfive
今回は、愛知県江南市の丸井合名さんよりお選びしました!
2017年にかつて長野県の酒蔵で個性的な酒を造っていた伊沢広海さんが入蔵し、超ぶっ飛び系の日本酒「樂の世」を醸す蔵元です!
【マイナス5℃熟成コース】
「樂の世 山廃純米 無濾過 生 (マイナス5度熟成)」
カカオやヘーゼルナッツを思わせる立ち香の奥に潜む、ツンと鼻を刺激する青々しいフレッシュ感が面白い!!
口に含んだ瞬間の滑らかさから、一気に膨らむ濃醇な旨味が力強く、潔く後味を引き締めるキレのある酸味が特長的です。
1年の氷温熟成によって、搾りたての時には感じられたゴツゴツとした舌触りは丸みを帯びつつも、未だ張りを保っています。
開栓後、さらに丸みがかっていく味わいの変化を、温度を上げながらお楽しみいただけます♪
相性の良い料理:
味噌おでん、みそかつ、チーズフォンデュ、鮒の甘露煮など
おすすめの飲み方:
【冷酒】10℃程度 【燗酒】40℃程度
どちらも厚手のぐい吞みで
【どうしてマイナス5℃?】
日本酒がその本来の味わいを損ねてしまう主な原因の一つが温度です。
温度が高いと化学反応の速度が速まり、温度が低いと遅くなることを「アレニウスの法則」と言います。
お酒の中には味わいや香りを形成する様々な成分がありますが、温度が高いと味わいが劣化するスピードは速くなります。
劣化のスピードを最小限に抑えるには、お酒が凍り始める一歩手前の、できるだけ低い温度で保管することが必要になります。
その温度こそが「マイナス5℃」なのです。
※日本酒はアルコール度数が高いので、マイナス5℃ではまだ凍りません。
日本酒おまかせ便 -酒標- マイナス5℃熟成コースの詳細はこちら!
▶︎ https://colorme-repeat.jp/8/2c65cae9/minusfive
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