Makuake蔵元紹介②(動画あり)-山の井-
こんにちは!さくら酒店の駒澤です。
本日は蔵元紹介 第②弾ということで、
Makuake「マイナス5度熟成」プロジェクトで9月にお届けする
「山の井」の蔵元・会津酒造さんをご紹介させていただきます。
▼マイナス5℃の氷温庫から。日本酒王子が紹介します!
https://youtu.be/jEEgY7Utwso
【会津酒造株式会社】
元禄年間(1688~1704年)創業。
冬には-20℃にもなる福島県の南西部の南会津に蔵を構えます。
仕込みに使われる敷地内の井戸水は、ミネラルが多く含まれ、まろやかな口当たりの超軟水。この水を生かして酒造りに挑むのは、1987年生まれの9代目・渡部景大(けいた)さんです。
景大さんは東京農大卒業後、都内の「某酒販店」で修業をして蔵に戻り、2012年に自らのブランド「山の井」を立ち上げました。
「山の井」の由来は山の井戸水。
コンセプトは「毎年、自由な発想で造る」こと。
水の良さを生かした綺麗な酒質は国内外で高い評価を受け、JAL国際線ファーストクラスのラウンジでも提供されました。
ちなみにこの「某酒販店」というのが、私(駒澤)の前職でもありまして、景大さんとは一緒に仕事をしていた期間があります。なつかしい思い出です!
また、この蔵は兄弟で酒造りをしていまして、弟の裕高さんとも去年一緒に香港出張に行かせていただきました。
山の井は海外でも人気なのです(^^♪
さて、今回のリターンでお届けするお酒は、そんな「山の井60」の1年半熟成。
蔵元の渡部景大さんからもコメントを頂きました。
「五百万石を使用した60%精米の純米です。
もともと溶けづらい米と蔵の超軟水が凄くマッチしています!
麹の量をギリギリまで少なくし力価をガッツリ強くしているので、味はあるのにアミノ酸が非常に少なく、香りも強くないので、1番熟成に合うかと思います!
先日味を見ましたが、綺麗に熟成していて、まったく崩れていませんでした!」
長い眠りから覚めるのは9月。
私たちも楽しみです!
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